タイ旅行記
昨秋、わたくし鬼多村は神村氏とともにタイ王国へ行ってきました。そのときの写真などを少し紹介します。
アユタヤで道に迷っていたときに助けてくれた現地の中学生たちと神村。むかって一番左側の少女は勉強したそうで少し日本語が話せ
ます。うーん、プライスレス。
タイの街角。このような出店形式の屋台が町中のいたるところににでています。夜遅くでも屋台は営業していて、いつでも安くおいし
いものが食べられます。ただしタイの飲み物はとても甘い。コーヒーにはどっちゃりコンデンスミルクが入っていますし、あげく緑茶にもハチミツが入っていま
す。甘党の神村は大喜びしていましたが、僕は水ばかり飲んでいました。
遺跡めぐり。
古都アユタヤの遺跡。実際に見てみるとその大きさを感じます。
遺跡の内部。たくさんの仏像がまつられていますが、すべて侵攻してきたビルマ軍により破壊され、首がありません。
遺跡に登る神村。遺跡によっては入場料をとられますが、ほとんどの遺跡ではこのように自由に登ったりできます。
登ったはいいものの、降りるのに苦戦するチキン神村。たしかにこの階段はものすごく急でした。
連合国軍共同墓地。とても綺麗に整備され、いまでもたくさんの人々が献花に訪れていました。このような第二次大戦に関する観光名所
もたくさんあります。
チャオプラヤ川上からみるバンコクの街並み。たくさんの高層ビルが立ち並び、街は喧騒に満ちて活気があります。
メシにがっつく神村。ホテルのレストランで食事をとったのですが、このような場所で腹いっぱい食べても250バーツ程度。日本円に
して約700円です。路上の屋台なら、それこそ数十バーツでめしにありつけます。タイのごはんは本当に安い。
王宮近くの船着場周辺。このあたりは外国人観光客でにぎわっており、観光客狙いのお土産屋などがたくさんありました。このしばら
くあと、僕と神村はぼったくりに遭ってお金をまきあげられます。くそったれ。
旅行の感想としては、あれだな、まあせいぜいぼったくりには気をつけなさいってこった。そういうのに気をつければとてもよいとこ
ろだな。微笑みの都バンコク。