バゴーンチェキラ☆ 鬼多村です。
あれですよ、昨日の真夜中、僕はいつものように一人寂しくPCに向かっておりました。
すると、
♪マツダアテンザのCMソング
なんと時刻は深夜2時半を回ろうというのにメール着信。
いったい誰だろう。ぐへへ。
なんとなくワクワクしながら受信メールをチェックします。ぐへへ。
送信者:S田道成
・・・・・・はぁ。
ため息をつきながらメールを返信。
しかし、この返信があとで重大な出来事を引き起こす引き金となるのです。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
時刻は深夜3時前。
僕は山本荘の勝手口に人の気配を感じました。
その人物は荒々しい足音を立てながら階段を駆け上がり、僕の部屋の前までやってきました。
おいおい勘弁してくれよ、なんだよ、変質者?やばいよ、怖いよ、ああああ。
僕は台所から包丁を取ってくると、部屋の入り口まえで身構えます。(物騒?いやマジで怖かったんだって!
しかし、部屋の扉のむこうから聞こえてきたのは…
S田氏「うおぉ〜い。鬼多村〜。開けろ〜っい。
鬼多村「はっ?! S田先輩!?
扉を開けると、コンビニおでんとチューハイで武装したS田さんが乗り込んできました。
S田氏「やべこぼれてるよ〜。頼むよあのコンビニのニイちゃ〜ん。
さっそく僕の机のうえでおでんつゆをぶちまけています。
さらに階段を上がってくるもう一人の気配。
S訪氏「おっす、ハゲ。
鬼多村「げ、なんでS訪さんまで!!?
S田氏「さあ、いいからいいから、どんどん食え。
鬼多村「ちょ、ちょっと待ってくだs・・
こうしてわけも分からないまま山本荘は不審者たちに占拠され、僕は徹夜を余儀なくされました。
あのメールは僕が寝ているかどうかを調べるための布石だったのです。
えっと、なんていうかもう、これは人権問題だと思います。
そしていつものようにS訪さんは僕のPCをつかってHなホームページを見に行きました。
頼むから勘弁してくれ。