こんにちは、いまだ夜型生活から抜けられない山之内です。
だれか夜の友になるゲーム貸してくれ・・・。


今日のお題は、俺の必殺技である「麻婆豆腐の作り方」です。
ええ、まさにネタ不足ここに極められり、という雰囲気濃厚です。
ちなみに、「麻婆豆腐の素」みたいなものは使いません。


〜材料(おそらく二人分くらいあるけど、いつも一 回で食べ切ってしまう)〜


 ネギ(適当)
 にんにく(ふた片くらい)
 しょうが(適当)


べつに、しょうがとか無くても大丈夫です。
ってか、上記の三つがすべて揃った麻婆豆腐は作ったことがないかもしれません。
だいたい、ひとつくらいは買い忘れてます。


 ひき肉(50〜100グラム)
 ピーマン(一個)


なんでもいいです。鶏でも、牛豚合い挽きでも。
俺は、とりあえず一番安い肉を買ってきて使います。
ダイエーで半額になったやつとか、京急でグラム50円の鶏ひき肉とか。
肉の分量がえらく曖昧ですが、肉好きならどっちゃり入れて、そうでないなら60グラムくらいでよいかと。

ピーマンは、嫌いな人は入れなくていいです。
俺は色がきれいになるので入れてます。


 絹ごし豆腐(1パック)


この料理の中核ですね。
これなしで麻婆豆腐つくろうとしてる人は帰ってください。
たまに京急で1パック50円で売ってるやつを使うことが多い。



〜材料(調味料編)〜


 豆板醤(小さじ1くらいかな)
 甜麺醤(うえに同じ)

 こしょう(少々)
 しょうゆ(少々)
 中華ダシ(適量)
 ごま油(適量)

 片栗粉(適量)


いちおう中華ダシって書きましたが、なんでもいいです。
このまえ、代替品として和風カツオのダシで作りましたが、けっこう大丈夫でした。
甜麺醤ってのは、豆板醤と一緒によく売ってます。中国の甘味噌らしい。


〜調理編〜


ねぎにんにくしょ うがを細かくきざみます。
ピーマン入れる人はそれもきざんでおく。


フライパンを熱して油をひきます。
んで、弱火にして、ねぎしょうがに んにくを焦がさないように炒めます。
薬味に火が通ったら、ひき肉を投下して、豆板醤甜 麺醤を入れます。
あとは具材に火が通るまで炒めます。


火が通ったら、絹ごし豆腐をさいの目に切って入れます。
この際、手の上で切るとラクでいいと思います。
このまえ、豆腐を手に乗せて切ろうとして、豆腐をまるごとフライパンのなかに落としてしまいました。
あれは愕然としたよ。結局、ハシで豆腐をぐちゃぐちゃつぶしました。

豆腐を入れたら、中華ダシ水で溶いて加えます。
ここで、炒めるから「煮る」に変更するかんじ。

ここで、使う人はピーマンのきざんだやつを投下してください。
香り付けにごま油を少々加えます。
そして、味付けにしょうゆを少々加えます。
これは入れすぎると辛くなるので注意。


しばらく煮たら、片栗粉を水で溶いて加え、とろみを付けます。
ぶっちゃけ、とろみがなくても味は変わんないから、入れなくてもいいかも。
俺はいつも入れるけど。



んで、完成。
個人的には、どんぶりご飯にかけて食うとグー。
皿洗うのめんどいし。

あ、こしょう使うところ書き忘れた。
まあ、どこで入れてもいいと思う。
俺はいつも肉を炒めてるときに入れてるかな。


だれか、俺にお手軽レシピ教えてくれ。野菜炒め系ばっか食ってます。
(2003/09/30 山之内)