■2007年スキー旅行#1
年明け早々に2泊3日でスキー旅行。
ゲレンデは宮城蔵王澄川スノーパーク。
移動は地獄の夜行バス。旅行代金は破格の21300円なり。
参:鉄鬼神伊
原宿を出発したバスが、2時間近く走行したのちにETCカードを忘れてまた原宿に引き返すというトラブルに見舞われるも、とりあえず無事に到着。
レンタル係「えー、神村さん。あなたのウェアはこれね!
手渡されたウェアは、レッド×エメラルドグリーンという高難易度の色あわせであった。係りの人は神村の趣味を見抜いていたというのだろうか。なぜか渋い表
情の神村。
着替えを完了した鉄。まるでインストラクターである。
ひとすべり終えてようやくチェックイン。着替える鉄。
退屈なので幹事の用意してくれたUNOをやることに。
得点制で戦ったところ、まさまさかの瞬極殺で鉄が2ターンキル。
しかし、結果的にいちばん負けたのは俺だった。。。
メンツがメンツなのでみんな朝おきない。
篠田さんがいなくて本当によかった。
しのだ「レジャーのときは足並み揃えろ!
いい天気である。
おはようございます。
SHO-1は朝でも夜でもこんなかんじ。
鉄の生着替え@
生着替えA
生着替えB やっぱりインストラクターみたいだ。
神村「これってピカソの『あたま』って絵だよな!知ってるぜ。上のはペンギンなんだ。
あとで調べたところぜんぜんちがった。畦地梅太郎というひとの版画である。
電波はいんね〜よ。まじ幹事は銃殺刑だ。
しかし場所によってはソフトバンク。fomaは入った。movaは完全に死んでた。
最終日は吹雪になってしまいました。
110「このしましまのマフラーには愛がこもってるんですよ。
たれめ。
フトンをかたすSho-1
こういう靴下に大金を出すやつは死んだ方がいい。
第二リフト。てか澄川狭すぎ。リフトがぜんぶで3本しかないのだ。
完全武装のsho-1.
すでに鉄は1日早く帰還している。
110。
110「雪で視界がよくないですね。
コース数がすくなすぎて退屈だったので、コースなのかよくわからない林間を強引に滑ったりしていた。
とりあえずいちばん高いところらへんの写真。
澄川唯一の中級コース。あとはすべて初級コース。うーん、なんつーか……。
滑り降りる110.写真だとわかりにくいが、ところどころ雪が少ないせいで下草が露出している。
銀世界。幹事さん、つぎはもうちょっとひろいところをチョイスしてくれよ!
帰りのバスまでヒマなのでレストランで昼食。
110「明日の11時からバイトはつらいですね。
鬼多村「あーまじ電波はいらね〜
神村「fomaは電波入るんだよ。ざこが。
意外によく食う伊藤。ハヤシライスはけっきょく大盛りに。
110「ハヤシライス普通盛りだとどれくらいの量ですか?
ウェイトレスさん「はあ……。普通だと思います……。
神村「困らせるような質問してんじゃねーよばか!
ひまをもてあましてロビーで読書。
俺と神村で風呂に入っている間、彼に荷物番をまかせていた。
彼女とのメールに余念がない神村。まもなく帰りのバスが到着し、このたびも終了だ。
支配人の策略にあって、ロビーの卓球台を使わせてもらえなかったのが残念である。