■07.05.12. 平成19年度男子春季関東リーグ戦点描@横浜市立大学


聞いて驚け見て驚けッ!
なんと今年の春季関東リーグの会場は…


横浜市立大学ッ!
遂に幹事校となりました。
マイク借りたり渋谷まで用具取りに行ったりとスタメン以外も大忙し。
みなさん幹事校としてのお勤めご苦労様でした。


紅に染まった精鋭四人衆。
新チームになって初めての公式大会。
今回のリーグはこの四人で全ての試合をこなしました。
中でも特筆すべきは小林氏。
彼は大学から卓球を始めたのにも関わらず、
麗澤、埼玉の強豪選手相手に引けを取らない試合を披露。
というか、勝利まであと一歩の処まで達していた。
皆、彼を見習うんだ。努力は必ず報われるッ!!


平岡&林、不動のダブルス。
今大会で最も燃えた試合を行った二人。
相手は埼玉大。セットオールで得点は9−9.
ここを落とすと勝利が厳しくなる場面において二人はやってくれた。
林氏が目の醒めるような強烈なドライブで9−10に持ち込み
平岡氏が埼大の強烈なドライブを見事にブロックし11点目を獲得。
最終セット最後の得点を最高の形で二人でもぎとったこの試合。
こりゃ網膜に焼き付いて離れませんよ!


884 「いぇーいッ!
110 「お腹すいたよぉ〜
鉄  「幹事疲れました…

新チームになり自覚が芽生えたのか、
林氏はヘタレる事無く見事リーグ初勝利(計2勝)を達成。
平岡さん、彼は頼れる人間に成長しましたよ。

…そんなこんなで新チームになって初の関東リーグは、
2勝3敗で結果4位。
「マジで6部落ち!?」なんて悪評を見事にブッ飛ばしました。



お疲れ会@八景デニーズ。撮影者森口さん(ありがとうございます!)

一日目の打ち上げ故に
明日を考え参戦出来なかった部員もチラホラ。
森口さん、神村さん、お食事本当にありがとうございました。

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皆さん試合、幹事準備イロイロとお疲れ様でした。
新チームになり戦力的不安もありましたが、
6部落ちの危険は綺麗に回避出来ました。
収穫も多かったので、これを基に次は四部を狙いましょう!
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おまけ

今回の裏MVPてんこさん。
「司会進行役」というとても忙しく大変な職を一人で。
しかも一日中やってくれました。
「今後誰でも出来るように」と、
進行内容をセリフ化した用紙まで準備してくれたりと、大車輪の働き。
本当にお疲れ様でした。
この原稿は代々この卓球部に受け継がれて行く事でしょう。